研究紀要
(2022.11.11更新)
『大阪歴史博物館研究紀要』 第15号(平成29年3月)
【論文】
- 隋唐初の複都制 ―七世紀複都制解明の手掛かりとして
- 村元 健一ダウンロード(外部サイト)
- 難波と飛鳥、ふたつの都は土器からどう見えるか
- 佐藤 隆ダウンロード(外部サイト)
- 難波屯倉と古代王権 ―難波長柄豊碕宮の前夜―
- 栄原 永遠男ダウンロード(外部サイト)
- 近世融通念佛宗の成立と民衆
- 大澤 研一ダウンロード(外部サイト)
- 大阪における水帳の伝来と帳切の終焉
- 飯田 直樹ダウンロード(外部サイト)
【研究ノート】
- 下郷コレクションの瓦経片
- 加藤 俊吾ダウンロード(外部サイト)
- 『諸国古城之図』所収「摂津真田丸」図の再検討
- 松尾 信裕
- 天明7年における大坂周辺村落の年貢徴収の実態について
~摂津国住吉郡中喜連村の実例から~ - 豆谷 浩之
- 隠岐国駅鈴と光格天皇 ―歴史の転換をもたらしたモノ―
- 伊藤 純ダウンロード(外部サイト)
- 明治後期から大正初期の大阪における芝居の様相
―庶民文化史の立場から― - 船越 幹央ダウンロード(外部サイト)
- 中谷省古
- ―見世物・医学・美術を横断した近代大阪の奇才―
- 内藤 直子ダウンロード(外部サイト)
- 「歴史展示」に関するノート ―「展示叙述」論の視点から―
- 八木 滋
【資料・史料紹介】
- 小笠原文庫蔵「琉球人来聘控」をめぐって
- 木土 博成ダウンロード(外部サイト)
- 今中コレクション 初代中村鴈治郎関係資料の一枚摺について
―館蔵資料集補遺― - 澤井 浩一ダウンロード(外部サイト)
- 大阪市公会堂(現・大阪市中央公会堂)の指名懸賞競技図案原図について
- 酒井 一光