調査・研究（平成15年度）
（H16.9.12更新）
大阪歴史博物館調査研究事業
- 大阪古代史関連典籍・文書に関する基礎的研究
古市晃 - 鴻池旧蔵の上下における小紋染技術の基礎的研究
中野朋子 - 「大大阪」時代の下層民衆の生活と運動
飯田直樹
- 難波宮発掘成果とその意義ならびに現状の課題に関する研究
佐藤隆、松本百合子 - 暦と大坂天文学に関する調査研究
井上智勝、小池淳一（国立歴史民俗博物館）、和田健（千葉大学） - 大阪における「新地」のデザインに関する研究
船越幹央
- 原始・古代の船場及びその周辺地域の遺構・遺物の調査研究
高井健司、文殊省三、森毅、加藤俊吾 - 古代・中世の難波津・渡辺津及びその周辺地域の成立と展開に関する調査研究
大澤研一、清水和明、岡村勝行、古市晃 - 近世・近代の船場およびその周辺地域の空間構造に関する調査研究
脇田修、相蘇一弘、豆谷浩之、酒井一光、八木滋、飯田直樹 - 船場およびその周辺地域の町人文化に関する調査研究
脇田修、伊藤廣之、澤井浩一、内藤直子、中野朋子
文部科学省科学研究費補助金による研究
- 基盤研究（C）星曼荼羅の構図の決定要因と中尊の性格に関する研究―宗教と科学を繋ぐ美術の視点から
研究代表者：松浦清 - 若手研究（B）昭和初期における皇陵巡拝の研究
研究代表者：船越幹央 - 若手研究（B）近代大阪周辺地域における相撲の興行システムに関する研究
研究代表者：飯田直樹 - 萌芽研究考古学教育の理論と方法 ～考古資料の教材化を中心に～
研究代表者：岡村勝行 - 若手研究（B）七世紀倭王権における支配者集団統合儀礼の研究
研究代表者：古市晃 - 若手研究（B）近世紀州蜜柑の流通と地域社会構造の関係に関する調査・研究
研究代表者：八木滋