●2019年度 年間展示予定●
特集展示

「特集展示」は、一、二ヶ月程度で入替えしていくミニ企画展です。常設展示だけではみなさんに伝えきれない沢山の館蔵品を通じて、考古・歴史・美術・民俗・芸能・建築などの様々な分野から大阪の魅力をお伝えします。
会場:8階 特集展示室(常設展示観覧料でご覧になれます)

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3月20日(水)〜5月6日(月・振休)
なにわ人物誌 三好木屑

近代大阪を拠点に活動し、いまなお大阪で愛される指物師・三好木屑(みよしもくしょう)(1874−1942)の事蹟を多彩な作品を通して振り返る初めての展覧会です。(中野)


5月8日(水)〜7月8日(月)
新収品お披露目展

市民の皆様からのご寄贈により近年新たに館蔵品となった作品・資料のうち、その一部をお披露目いたします。(澤井)


7月10日(水)〜8月19日(月)
「 漣(さざなみ) 」を生んだ風景
―近代水都大阪を描く―

大阪中之島美術館準備室所蔵の重要文化財「漣」(福田平八郎筆)や当館所蔵品から近代大阪の水都景観を振り返ります。(大澤)


8月21日(水)〜10月14日(月・祝)
博学連携展vol.1 商都大阪の文化力
大阪商業大学×大阪歴史博物館

創立70周年を迎える大阪商業大学との“コラボ展示”です。大阪人の学び、遊びと楽しみをテーマに、商都大阪の文化力の高さを紹介します。(中野)


10月16日(水)〜2020年1月6日(月)
新発見!なにわの考古学2019

平成30年度に大阪市内で行われた発掘調査の最新成果を、出土した数多くの遺物と調査地の写真パネルなどで紹介します。(寺井)


2020年1月8日(水)〜3月2日(月)
押絵「西国三十三所観音霊験記」
と生人形

大阪でも人気を博した生(いき)人形興行ゆかりの押絵作品(熊本県益城町所蔵)が、平成28年(2016)の熊本地震で被災、修復されました。関係資料とともに一堂に公開します。(澤井)


2020年3月4日(水)〜5月11日(月)
発掘成果から考える
近世都市「おおさか」の食文化

近世に都市として栄えた「おおさか」の人々の食事情。食器や食べた痕跡などの発掘調査成果から考えます。(安岡)


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