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特別展「発掘速報展 大阪 大河内展」
平成14年1月17日(木)～2月18日(月)
| 特別展「発掘速報展 大阪 大河内展」 | |||||||
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| 主 催 | （大阪会場） 文化庁・財団法人大阪府文化財調査研究センター・財団法人大阪市文化財協会・大阪歴史博物館 | ||||||
| 特別協力 | 朝日新聞社 | ||||||
| 後 援 | NHK大阪放送局 | ||||||
| 会 期 | 平成14年1月17日(木)～2月18日(月) | ||||||
| 開館時間 | 午前9時30分から午後5時まで(金曜日は午後8時まで) (ただし、入館は閉館の30分前まで) |
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| 休 館 日 | 毎週火曜日 | ||||||
| 会 場 | 大阪歴史博物館 6階 特別展示室 交通のご案内 | ||||||
| 観 覧 料 |
※（ ）内は20名以上の団体割引料金。 ※中学生以下、大阪市内在住の65歳以上の方（要証明証提示）、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者１名を含む)は無料。 ※観覧料は同時開催「発掘された日本列島 2001」と共通です ※常設展示は別料金となります |
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| 主な出品物 | 今回の展覧会では、約400点が出品されます １）銅鐸鋳型・銅戈鋳型（重要文化財、東奈良遺跡、茨木市教育委員会） ２）銅鐸（下田遺跡、大阪府文化財調査研究センター） ３）割竹形木棺（久宝寺１号墳、大阪府文化財調査研究センター） ４）準構造船（久宝寺遺跡、大阪府文化財調査研究センター） ５）弥生土器（亀井遺跡、大阪府文化財調査研究センター） |
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| 講演会「近代大阪の景観と写真」 | |
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| 場 所 | 大阪歴史博物館 4階 講堂（定員：250人） |
| 料 金 | 無料 |
| 日時・演題 | 第1回 １月19日（土）午後2：00～4：00 「弥生文化の系譜」 金関 恕（大阪府立弥生文化博物館館長） 第2回 １月26日（土）午後2：00～4：00 「河内の原像・弥生の世界」 酒井 龍一（奈良大学教授） 第3回 ２月２日（土） 午後2：00～4：00 「邪馬台国から大和政権へ」 福永 伸哉（大阪大学助教授） |
| 【調査成果報告会】 | |
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| 場 所 | 大阪歴史博物館 4階 講堂（定員：250人） |
| 料 金 | 無料 |
| 日時・演題 | ２月９日（土）午後2：00～4：00 「大阪市域の弥生時代遺跡－最近の調査成果から－」 大庭 重信（大阪市文化財協会学芸員） 「久宝寺１号墳の調査」 西村 歩（大阪府文化財調査研究センター技師） |
この展覧会は文化庁主催の全国巡回展覧会「発掘された日本列島2001」と同時に、大阪の河内を中心として周辺地域にもおよんだ内容で、「発掘速報展大阪“大河内展－弥生社会の発展と古墳の出現－”」と題して開催します。河内平野の弥生～古墳時代にかけての遺跡の移り変わりから、生産や流通の検討をとおして古墳出現期までの河内の姿を明らかにします。