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| 第7回 特別展 「没後200年記念 木村蒹葭堂(きむらけんかどう)―なにわ 知の巨人―」 (H14.12.24更新) |
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| 「木村蒹葭堂(きむらけんかどう)」、それは大坂が生んだ江戸時代後期の最大の文化人であります。 木村蒹葭堂(元文元年(1736)〜享和2年(1802))は、通称・坪井屋吉右衛門で、北堀江(大阪市西区)で酒造業を営むとともに、天下の稀籍珍什を多数収集した一大コレクターとして有名でした。また、実証的な本草学者であり、詩文や絵画を嗜む文人であり、出版にも携わるなど、興味の対象と活躍のジャンルは実に多様でした。彼は自らの書斎に『蒹葭堂』と名付けたため、今では一般に木村蒹葭堂の名で呼ばれていますが、その居宅はさながら博物館のようで、彼の交友録ともいうべき『蒹葭堂日記』からは、全国の知識人が次々に来訪し、文化サロンが形成されていたことが読みとれます。まさに、「なにわ 知の巨人」と呼ぶにふさわしい傑人でしょう。 そこで、平成14年が蒹葭堂没後200年に当たることを記念して、大阪市の博物館施設および関連機関の学芸員が共同で特別展を開催します。木村蒹葭堂が収集した資料や制作・著述した作品約200点を展示し、近世大坂の知識人の知的好奇心の広がりや、全国規模の文化人の交流を明らかにするとともに、蒹葭堂の業績が当時の学問・文化に及ぼした影響について広く紹介します。 ▼「ギャラリートーク」を開催!
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