第16回 特集展示「新発見! なにわの考古学2003」を開催 |
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毎年恒例となりました特集展示「新発見!なにわの考古学2003」では、(財) 大阪市文化財協会が市内で行っている遺跡の発掘調査成果をお見せします。今回は、平成14年度の調査をもとに、飛鳥時代の前期難波宮東八角殿院の調査(中央区)や、宰相山 (さいしょうやま) 遺跡(天王寺区)から見つかった同時代の木製鋤、豊臣氏大坂城の武家屋敷の調査(中央区)で見つかった金箔押瓦 (きんぱくおしがわら) など、14箇所の遺跡から縄文~江戸時代の資料約160点を展示します。 また、展示にあわせて次の催しも行います。 ◆ 展示解説「ギャラリートーク」 当館・(財) 大阪市文化財協会の学芸員が展示解説を行います。 7月26日 (土) ~8月30日 (土) の毎土曜日 午後2時と3時から約30分間 ◆ 体験学習「和同開珎 (わどうかいちん) の拓本をとろう」 大好評!奈良時代の貨幣「和同開珎」の拓本をとってみませんか。 7月20日 (日) ~8月31日 (日) の毎土・日曜日 随時受付 ◆ 講演会「大阪の歴史を掘る」 8月9日 (土) 午後1時30分~4時30分 ●「平成14年度 大阪市内の発掘調査」 当館学芸員 清水和明 ◆ 連続講座「金曜歴史講座」 ●第1回 7月11日(金)「難波宮の東八角殿をめぐって」 |
記 |
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