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菅楯彦像(すがたてひこぞう)など

(H26.6.27更新)

平成16年5月12日(水)~6月7日(月)(予定)

打毬楽・唐美人迎賓客図 黒紋付
▲打毬楽・唐美人迎賓客図 黒紋付
  1. 菅楯彦像すがたてひこぞう
    昭和時代/直原玉青(1904~)画/本館蔵
  2. 打毬楽だきゅうらく唐美人迎賓客図とうびじんげいひんきゃくず 黒紋付くろもんつきおよび下襲したがさね
    明治~大正時代/菅楯彦 画/菅昇氏寄贈/本館蔵
  3. 楽人図帯がくじんずおび
    昭和時代/大矢イクエ氏寄贈/本館蔵

近代大阪を代表する画家・菅楯彦が妻の美記子のために製作し贈った黒紋付と下襲です。「打毬楽」は舞楽の一種で、深く舞楽に親しんだ楯彦らしい画題といえるでしょう。

菅楯彦すがたてひこ(明治11年~昭和38年)

大阪を代表する日本画家。四條派の画家であった父、南盛の指導の下に厳しい修業を積み、若くして広くその名を知られました。20歳半ばより舞楽を学ぶとともに、国学や有職故実に造詣が深く、大阪の風景を写した多くの作品で知られています
フロア / 7階 コーナー / 文化―美術・工芸の諸相
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