展示・イベント


特別企画展「あおもり縄文まほろば展−縄文遺跡群の世界文化遺産登録を目指して−」
(H18.12.11更新)
(H18.11.20更新)
※この展示は終了しました

 青森県と大阪歴史博物館は、平成19年2月11日(日)から平成19年2月18日(日)までの8日間、大阪歴史博物館6階特別展示室において、特別企画展「あおもり縄文まほろば展−縄文遺跡群の世界文化遺産登録を目指して−」を開催します。
 青森県には、我が国最大級の縄文集落跡である特別史跡:三内丸山(さんないまるやま)遺跡を始め、史跡:小牧野(こまきの)遺跡、是川(これかわ)遺跡、長七谷地(ちょうしちやち)貝塚、亀ヶ岡(かめがおか)遺跡、田小屋野(たごやの)貝塚、二ッ森(ふたつもり)貝塚など縄文時代の各時期にわたる学術的に重要な遺跡が数多くあります。
 「あおもり縄文まほろば展」では、これらの遺跡から出土した貴重な出土品を約300点展示します。
 また、青森県では、「青森県の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を目指しており、その取組みについても紹介します。

【出土遺物などの展示】
(1)「青森県の縄文史跡」のコーナーでは、三内丸山(さんないまるやま)遺跡など、本県に所在する国の特別史跡及び史跡の出土品を展示し、各遺跡の特徴や魅力を紹介します。

(2)「あおもりの縄文文化」のコーナーでは、本県の縄文遺跡からの豊富な出土品で、縄文時代の始まりから終焉まで、縄文文化の変遷について紹介するほか、「いのりとまつり」、「うるし」、「食」など、テーマごとの展示を行います。

【紹介するおもな遺跡】

三内丸山遺跡(青森市) 小牧野遺跡(青森市) 十腰内(とこしない)遺跡(弘前市)
是川遺跡(八戸市) 長七谷地貝塚(八戸市) 風張(かざはり)遺跡(八戸市)
亀ヶ岡遺跡(つがる市) 田小屋野貝塚(つがる市) 二ッ森貝塚(七戸町)
大石平(おおいしたい)(1)遺跡(六ヶ所村)  


写真パネル展示■ (H18.12.11)
 展覧会の開始に先立って、見所の一部を写真パネル展でご紹介します。お気軽にお立ち寄り下さい。
 【期 間】平成18年12月13日(水)〜平成19年2月10日(土) 
 【場 所】大阪歴史博物館 1階 エントランス
 【入場料】無料
 【休館日】毎週火曜日・平成18年12月28日(木)〜平成19年1月4日(木)

「あおもり縄文まほろば展−縄文遺跡群の世界文化遺産登録を目指して−」
名  称
あおもり縄文まほろば展−縄文遺跡群の世界文化遺産登録を目指して−
会  期
平成19年2月11日(日)〜18日(日)
主  催
青森県教育委員会、大阪歴史博物館
共  催
「青森県の縄文遺跡群」世界遺産をめざす会
後  援
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、NHK大阪放送局
会  場
大阪歴史博物館 6階 特別展示室 交通のご案内
開催時間
午前9時30分〜午後5時(金曜日は午後8時まで) ※ 入館は閉館の30分前まで
休 館 日
毎週火曜日
観 覧 料
常設展示観覧券でご観覧いただけます
展示資料数
約300点
主な展示資料
大型板状土偶

大型板状土偶 青森県蔵 重要文化財
  青森市:三内丸山遺跡(縄文時代中期)

 三内丸山遺跡は、我が国最大級の縄文集落跡として広く知られ、平成12年に国の特別史跡(縄文遺跡としては全国で3件のみ)に、出土品1,958点が平成15年に国の重要文化財に指定されました。
 大型板状土偶は、人体を十字型に表現したもので、板状土偶としては日本最大級のものです。特に顔は写実的で、目が大きく、彫りの深い縄文人の特徴をよく表しています。表面にはウルシが塗られた痕跡があります。乳房がありますので、女性と考えられ、子孫の繁栄や自然の恵みへの感謝のまつりや祈りに使われたものと推測されます。本遺跡からは日本最多の1,600点を超える土偶が出土しています。

合掌土偶 八戸市蔵 重要文化財
  八戸市:風張遺跡(縄文時代後期)

 風張遺跡は、中央の広場を中心に墓や建物が同心円状に配置された環状集落です。合掌土偶は膝を曲げるなど人体を立体的に表現しています。胸の前で手を組んだ、合掌している土偶はこれ以外に例がなく、縄文人の精霊に対する祈りの方法を表しているのかもしれません。

合掌土偶
縄文土器

縄文土器 青森県蔵 
  つがる市:亀ヶ岡遺跡(縄文時代晩期)

 亀ヶ岡遺跡は、遮光器土偶が出土した遺跡として有名で、国の史跡に指定されています。縄文時代の最後を飾るに相応しい、美しく洗練された精巧な文様が付けられた土器が数多く、縄文人の技術力の高さを知ることができます。中には全面に赤色顔料や漆が塗られた土器もあり、まつりなど特別な場合に使われたものと考えられます。


※この展示は終了しました

関連行事
「あおもり縄文まほろば展」シンポジウム
 我が国の歴史と文化を考える上で重要な“縄文文化”をテーマに、最新の調査成果を基に、様々な角度から、その魅力や学術的な価値を考えるシンポジウムを開催します。
(1)講 演
演題と講師
「青森県の縄文遺跡群」の魅力と価値
  青森県教育庁文化財保護課三内丸山遺跡対策室長 岡田 康博 氏
縄文はおもしろい
  俳優 苅谷 俊介 氏
(2)パネルディスカッション「縄文列島東西南北」
パネリスト
奈良文化財研究所企画調整部長 岡村 道雄 氏
青森県教育庁文化財保護課三内丸山遺跡対策室長 岡田 康博 氏
ほか
開催日時
平成19年2月11日(日)13:30〜15:30
主  催
青森県教育委員会
会  場
大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内
定  員
250名
参 加 費
無 料
参加方法
満席となりましたので、受付を終了させていただきます
問合せ先
青森県教育庁文化財保護課
 世界文化遺産登録推進プロジェクトチーム
 TEL :017−734−9922 / FAX :017−734−8280
 E-mail:E-BUNKA@pref.aomori.lg.jp

遺跡パネル展、観光・物産の紹介

 青森県の縄文遺跡について、パネルで紹介するとともに、観光や物産について、映像、パネルおよびパンフレットなどで紹介します。
開催日時
平成19年2月11日(日)〜18日(日) 9:30〜17:00
※期間中は無休です
会  場
大阪歴史博物館 1階 アトリウム 交通のご案内
参加方法
直接会場にお越しください。入場自由です。
参 加 費
無 料

展示解説

 展示品について、青森県教育庁文化財保護課の専門職員が、わかりやすく解説します。
開 催 日
平成19年2月12日(月)、17日(土)、18日(日)
時  間
(1)10:30〜11:00
(2)13:30〜14:00
(3)15:30〜16:00
会  場
大阪歴史博物館 6階 特別展示室 交通のご案内
参加方法
直接会場にお越しください。
参 加 費
無 料 ※ご入場には常設展示観覧券が必要です
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