第46回 特集展示博物館資料でみる船場の歴史
毎週火曜日休館 5月1日(火)は臨時開館 |
|
平成19年4月25日(水)から5月28日(月)まで、8階特集展示室(常設展示場内)において、特集展示「博物館資料でみる船場の歴史」を開催し、船場の町の成立と発展に関する「大坂城下町跡出土魚市場木簡」(織豊時代、大阪市文化財協会保管、大阪市指定文化財)などの考古資料や、古文書・古記録など約60件を展示します。 大阪市の中心部に位置する船場は、豊臣秀吉によって大坂城の城下町として開発されたことが知られています。慶長19・20年(1614・15)の大坂冬の陣・夏の陣で大きな被害を受けたのち、江戸時代には商業の中心地として発展を遂げてゆきました。 |
|
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
大坂城下町跡出土魚市場木簡 |
||||||||||
展示資料数: 約60点 |
「天下一」銘呉須赤絵大皿 |
|||||||||
道修町1丁目水帳絵図 |
||||||||||