展示・イベント


大阪歴史博物館 特別展「江戸と明治の華」「ベルツ博士と明治の陶磁器」講演会を開催
※このイベントは終了いたしました。
(H20.10.25更新)

この講演会では、大阪市立東洋陶磁美術館館長の出川哲朗氏をお招きし、ベルツ博士の事績と彼のコレクション、そして明治時代の陶磁器についてお話いただきます。 みなさん、ふるってご参加ください。


色絵金彩紐耳付人物図花瓶(リンデン民族学博物館蔵)
■色絵金彩紐耳付人物図花瓶
(リンデン民族学博物館蔵)
ベルツ博士とそのコレクション(展示図録より抜粋)
 ベルツがシュトゥットガルトに送っていた色絵金彩の陶磁器や七宝などは、単に精緻な美術工芸品としてだけではなく産業見本という性格も もちあわせていた。折しも、ジャポニスムの旋風の起こっていたころであり、産業的な装飾美術のためだけではなく、芸術家や収集家をも巻き込んだ流れとなっていった。明治時代は欧米ではジャポニスムの時代でもあった。
 ベルツは「日本に必要なのは、まず日本文化の所産のすべての貴重なものを検討し、これを現在と将来の要求に、ことさらゆっくりと慎重に適応させることだ。」と考え、自分自身の眼で美術工芸品を収集したのである。
(出川哲朗「E.ベルツと明治の陶磁」展示図録所収より)

講師 : 出川哲朗氏(大阪市立東洋陶磁美術館館長)

講演会
11月3日(祝・月)
出川哲朗氏(大阪市立東洋陶磁美術館館長)
ベルツ博士と明治の陶磁器
時間 午後2時から3時30分 (午後1時30分より受付)
会場 大阪歴史博物館 4階 講堂
(地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目駅」下車、A・D号出口) 交通のご案内
定員 250名(当日先着順)
参加費 300円(特別展観覧券、あるいは半券を提示の方は無料)

その他の関連行事は特別展「江戸と明治の華展」関連行事のページをご覧ください。