展示・イベント


映画連続講座 vol.6 〜日本映画を関西から〜
※このイベントは終了いたしました。
(H20.10.28更新)
 豊かな映画・映像環境を創造するために、各地で「コミュニティシネマ」活動が始まっています。今年も、大阪歴史博物館を会場に、映画に関わる人たちだけではなく、映画観客を育てていくことを目標に「映画連続講座」を開催させていただきます。
 世界に衝撃を与えた日本を代表する記録映画作家・土本典昭。水俣に伴走しつつ制作された、世界の映画史上に残る傑作の数々。初期傑作『ある機関助士』『ドキュメント 路上』、そして"水俣"シリーズの最高傑作『不知火海』のディレクターズ・カット新版上映と、2つのトークショーを開催!!
映画連続講座 vol.6 〜日本映画を関西から〜
  追加企画
追悼企画・記録映画作家 土本典昭の世界
主催 NPO法人コミュニティシネマ大阪、大阪歴史博物館
日時

平成20年12月6日(土)  午前10時20分から (午前10時開場)

会場 大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内
プログラム    
10:20
上映『ある機関助士』『ドキュメント路上』
12:00
トークショー1「土本典昭作品を語る」
ゲスト:大津幸四郎さん(撮影監督)

------- トーク終了後、休憩30分 --------
13:10
上映『不知火海』
------- 上映終了後、休憩7分 --------
15:50
トークショー2『土本典昭、その人を語る』
ゲスト:大津幸四郎さん(撮影監督)
     土本基子さん(奥様、編集)

     (終了16:30予定)
※スケジュール等におきまして、やむをえない事由により変更する場合もございます。あらかじめご了承ください。
定員 250名 (先着順)
料金 前売:1,300円 当日:一般1,500円、学生シニア1,000円、高校生以下800円
お問合せ コミュニティシネマ大阪事務局
TEL: 06-6373-1211/FAX: 06-6373-1213
e-mail: office■ccosaka.org (※スパム防止のため@を■にしています)
ホームページ:http://www.ccosaka.org/
※ご注意−問い合わせ先は大阪歴史博物館ではありません

トークゲストプロフィール

  • 大津幸四郎さん(撮影監督) 
    1934年、静岡県生まれ。1958年静岡大学文理学部を卒業後、岩波映画製作所に入社。5年間撮影助手として努めるが、PR映画に限界を感じ退社。以後フリーのカメラマンとして活躍。小川紳介監督『圧殺の森』(67)、『日本解放戦線・三里塚の夏』(68)に続いて、69年に土本典昭監督『パルチザン前史』を撮影。以後、『水俣−患者さんとその世界−』『水俣一揆−一生を問う人びと』『不知火海』と土本と"水俣"シリーズに同伴。日本を代表するドキュメンタリー映画の撮影監督である。その他、黒木和雄『泪橋』(83)、沖島勲『出張』(89)、佐藤真、ソクーロフ、ジャン・ユンカーマン、西山正啓作品他を撮影。『大野一雄 ひとりごとのように』(05)で初監督。
  • 土本基子さん
    1948年熱海の旅館の長女として生まれる。日本短期大学部の時、日大闘争の洗礼を受け、社会に目覚める。35歳のとき土本典昭と出会い、映画に目覚める。その後は助手として土本典昭の切り抜きの整理や編集助手を務める。1994年土本典昭と一年間水俣に逗留し、水俣患者者の遺影を収集する。1998年土本典昭と結婚する。その後、助手と家事のかたわら、土本典昭の講演記録や「笑いのおけいこ」等ショートビデオをつくる。2008年6月24日、土本典昭の最後を看取る。現在は、土本典昭の仕事をまとめ、継承し、伝承しようと、映画同人シネ・アソシエを引き継いでいる。