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明治天皇所用の椅子

(H26.6.24更新)

平成22年3月17日(水)~4月19日(月)(予定)

椅子(明治天皇所用)
椅子(明治天皇所用) 明治31年(1898)
椅子(昭憲皇太后所用)
椅子(昭憲皇太后所用・推定) 明治31年(1898)
 いずれも泉布観で使用されていたもので、明治31年(1898)に制作された。
泉布観
泉布観
泉布観は明治4年に操業を開始した造幣寮(現・造幣局)の応接所として建てられたものです。 現存する大阪最古の洋風建築で、国の重要文化財に指定されています。

泉布観一般公開に合わせて、泉布観で使用されていた明治天皇所用の椅子を公開します。

泉布観一般公開について
大阪市では、歴史的建造物をとおして明治初期の大阪の歴史を再発見し、身近な文化財に親しんでいただくため、平成22年3月20日(土)から22日(月・祝)までの3日間、大阪市が保有する重要文化財「泉布観」(大阪市北区天満橋)を一般公開します。(入館無料)
詳しくは「大阪市ゆとりとみどり振興局」のページをご覧ください。
フロア / 7階 コーナー / 近代都市の建設
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