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  6. 江戸時代と明治時代以降の雛人形ならびに調度を展示

ひなまつりの時期にあわせて、
江戸時代と明治時代以降の雛人形ならびに調度を展示します。

(H26.6.12更新)

9階:平成24年2月1日(水)~ 3月12日(月)予定
7階:平成24年2月15日(水)~ 3月12日(月)予定(予定)

古今雛
古今雛  本館蔵(羽間平安氏寄贈) 9階にて展示
大型の古今雛。男雛は束帯風、女雛は女房装束風の衣装に天冠のあでやかな姿で、装束の裂地等から江戸時代後期の作と考えられる優品。かしらには「儀八作」銘が刻まれている。もとは京都の近衛家から、鴻池家が拝領したもので、大正12年(1923)の桃の節句の折に羽間家が入手したもの。内裏雛のほかに、2体の男雛と五人囃子、羽間家で整えられた数々の雛道具類も伝わっている。

雛人形、雛図、貝合わせなど、雛の季節を楽しんでいただける品々を展示します。
 展示に併せて2月12日(日)と3月11日(日)に貝合わせを体験していただける催し「“浪花百景貝合わせ”で遊ぼう!」を開催いたします。どうぞご参加ください。

フロア / 9階、7階 コーナー / まちの生活―美術・工芸の諸相
なんかい階フロアマップ
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