大阪歴史博物館では、平成23年4月6日(水)から5月23日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「上方舞・山村流」を開催します。
山村流は江戸時代に創始され、上方舞四流のひとつに数えられる大阪の舞踊の流派で、現在も芸能界や花柳界、一般家庭に門下を育成しています。流祖・初代
友五郎の養子・養女は、それぞれ居住する地名にちなみ
本展では、山村流の歴史、歌舞伎をはじめ他の芸能との関係などを、山村流宗家所蔵の資料を中心に紹介します。今回の展示が、
【日時】 | 4月 9日(土)、4月23日(土)、5月21日(土) いずれも午後2時~4時 ※終演時間は予定です 〈お知らせとおわび〉 |
【主催】 | 山村若、大阪歴史博物館 |
【会場】 | 大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内 |
【定員】 | 各回250名(先着順) |
【参加費】 | 無料(ただし、入場には常設展示観覧券が必要です) |
【参加方法】 | 午後1時より整理券を配布いたします (会場受付で常設展示観覧券をご呈示ください) 開場は午後1時30分の予定です |
※各回の詳細(予定)
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(1)
1枚
文政8年(1825)
山村流宗家蔵
展示期間:4月6日~4月25日
(2)三ツ面
3面 山村流宗家蔵
義太夫「