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天下の城下町 大坂と江戸
(H25.8.23更新)

関連行事

プレ講演会
平成25年1月12日(土) 「出土瓦にみる豊臣期大坂の大名屋敷」

豆谷浩之(当館学芸員)

平成25年1月13日(日) 「新発見の絵図が語る17世紀の大坂城下町」

大澤研一(当館学芸員)

時間 各日とも午後1時30分~午後3時(受付は午後1時から)
会場 大阪歴史博物館 4階 講堂 →第1研修室 交通のご案内
 ※変更となりました。ご注意ください。
定員 各回 250名 → 60名(当日先着順) ※変更となりました。ご注意ください。
参加費 各回200円
参加方法 当日直接会場へお越しください

講演会「大坂と江戸」
日時 平成25年3月10日(日) 午後1時30分~午後3時(受付は午後1時から)
講師 脇田修(当館館長)
会場 大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内
定員 250名(当日先着順)
参加費 300円(ただし、特別展の観覧券もしくは半券呈示の方は無料)
参加方法 当日直接会場へお越し下さい

学芸員による展示解説
展示をご覧いただきながら、担当学芸員が代表的な展示品について解説します。
日時 平成25年2月9日(土)、3月16日(土) いずれも午後2時から30分程度
解説 豆谷浩之(当館学芸員)
会場 大阪歴史博物館 6階 特別展示室 交通のご案内
参加費 無料(ただし、ご入場には特別展観覧券が必要)
参加方法 当日直接会場へお越し下さい

シンポジウム「近世の二大城下町 大坂と江戸 -その姿と都市構造をさぐる-」

日本の現在の主要な都市の多くが近世の城下町に起源をもっていることはよく知られています。城下町は織田信長の時代より急速に発達し、豊臣秀吉の大坂、徳川家康の江戸を経て“完成”し、それがモデルとなって各地に普及しました。そのため、近世城下町の本質を考える際には大坂と江戸がどのように形成され、どのような景観をもったのかを解明する必要があります。

今回のシンポジウムは、その大坂(豊臣期・徳川期)と江戸をとりあげ、文献史・考古学・絵画史・建築史の研究者による都市の平面形態や景観の分析と比較をおこなって、それぞれの特徴を浮き彫りにするとともに、城下町そのものの意義についても考えてみたいと思います。

日時 平成25年2月24日(日) 午前10時15分~午後4時45分(受付は午前9時45分から)
会場 大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内
内容 10:15~ 挨拶・趣旨説明
10:25~ 報告1「大坂城下町の形成過程 ―豊臣から徳川へ―」

豆谷浩之(当館学芸員)

11:05~ 報告2「大坂城下町の建設と変遷 ―発掘調査の成果から―」

平田洋司(大阪文化財研究所)

12:45~ 基調講演「城下町としての大坂、そして江戸」

玉井哲雄氏(国立歴史民俗博物館)

13:45~ 報告3「武都・江戸の風景」

小澤 弘氏(東京都江戸東京博物館)

14:25~ 報告4「江戸城築城と城下町整備」

後藤宏樹氏(千代田区立日比谷図書文化館)

15:15~ ディスカッション

司会:松尾信裕(大阪城天守閣)・大澤研一 (当館学芸員)

16:45~ 終了
定員 250名(当日先着順)
参加費 無料
参加方法 当日直接会場へお越しください
主催 (公財)大阪市博物館協会 大阪文化財研究所・大阪歴史博物館
※本シンポジウムは科学研究費補助金『大阪上町台地の総合的研究―東アジア史における都市の誕生・成長・再生の一類型―』基盤研究(A)(研究代表者:脇田修)による補助事業として実施し、本展覧会の関連事業としても位置付けます。

なにわ歴博講座 冬のシリーズ 「天下の城下町大坂を探る」
日程・内容 平成25年2月15日(金) 「各藩の大坂蔵屋敷跡から出土する動物遺存体について」

池田 研

平成25年2月22日(金) 「豊臣期大坂城下町の寺町再考」

大澤研一

平成25年3月 1日(金) 「豊臣期大坂城下町の大名屋敷」

豆谷浩之

平成25年3月 8日(金) 「近世大坂の夜店」

八木 滋

※講師は当館学芸員です。演題・内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

時間 午後6時30分~7時45分(受付は午後6時から)
会場 大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内
定員 各回250名(当日先着順)
参加費 各回200円
参加方法 当日直接会場へお越しください
備考 ※本講演会は、「なにわ歴博講座 冬のシリーズ」になります。

※イベントの内容は都合により変更される場合があります。ご了承ください。


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