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  5. 第84回特集展示「修復品・新収品 お披露目展」

(H25.4.11更新)

第84回 特集展示

修復品・新収品 お披露目展

◆平成25年 4月10日(水)~6月10日(月)◆

毎週火曜日休館(ただし、4月30日(火)は臨時開館)

会場 8階 特集展示室
時間 9:30~17:00(金曜は20:00まで)
※入館は閉館30分前まで
観覧料 常設展示観覧料でご覧いただけます
主催 大阪歴史博物館

大阪歴史博物館では、平成25年4月10日(水)から6月10日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「修復品・新収品 お披露目展」を開催します。

博物館が所蔵している資料は長い年月を経たものが多く、表面がひび割れしていたり、錆や汚れによって状態の良くないものもあります。こうした資料を修復し、将来に伝えていくことは博物館の重要な仕事のひとつです。また、痛んでいる資料を修復することによって、広く公開することも可能となります。

今回の展示では、修復を終えた資料を展示し、博物館のもつ「資料の修復・保存」という役割について紹介します。また、あわせて近年当館の所蔵となった資料についてもお披露目します。


学芸員による展示解説
【日時】 平成25年4月13日(土)、4月27日(土)、5月11日(土)
いずれも午後2時から(所要約30分程度)
【講師】 伊藤 純(当館学芸員)
【会場】 大阪歴史博物館 8階 特集展示室内
【参加費】 無料(ただし、入場には常設展示観覧券が必要です)
【参加方法】 当日直接会場へお越し下さい

主な展示資料 展示資料数:約17点
【修復品】
獅子図
獅子図ししず
竹内栖鳳たけうちせいほう筆 明治35年頃
8mmフィルム
8mmフィルム
昭和戦前期
【新収品】
魚楽図屏風
魚楽図屏風ぎょらくずびょうぶ
李氏朝鮮王朝時代
芝山象嵌蒔絵箏
芝山象嵌蒔絵箏しばやまぞうがんまきえこと
明治中期
大阪能楽殿関係資料
大阪能楽殿関係資料