(H26.10.26更新)
大阪歴史博物館で10月末から11月に行われる展示、イベントをまとめました。この機会に是非ご来館ください。
お得なご来館情報
開館記念日
- 11月3日(月・祝)
- 大阪歴史博物館の開館記念日として、当日有料にてご観覧のお客様先着300名様に『展示の見どころ』3冊セットをプレゼント。
関西文化の日
- 11月15日(土)・16日(日)
- 毎年恒例、関西文化の日。この日は常設展示「都市おおさかの歩み」が無料でご覧いただけます。
- 詳細はコチラ
特別展
- 11月1日(土)から12月23日(火・祝)まで
- 火曜日休館 ただし12月23日(火・祝)は開館
- 会 場
6階 特別展示室- 観覧料
大 人 800円 (720円)
高校生・大学生 600円 (540円)- 常設券との共通割引券
大 人 1,320円 (1,260円)
高校生・大学生 940円 (900円)- ※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方
(介護者1名を含む)は無料- 詳細はコチラ
- 会 場
プレ講座「関西の刀剣史を歩く」
- 10月31日(金)午後6時30分~午後7時30分 (開場は午後6時)
- あまり知られていませんが、関西には古代から現代に至るまで、刀工に関わる伝承のある地や実際に刀工が活動してた場所が点在しています。この講座では、みなさまの歴史散策の参考情報となるような、身近な刀剣史跡をご紹介するとともに、ほとんど知られていない意外な歴史もご紹介します。
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講 師: 内藤直子(大阪歴史博物館学芸員) 会 場: 4階 講堂 定 員: 250名(当日先着順) 参 加 費 : 無料
お守り刀ファッションショー
- 11月1日(土)午前9時30分~ 11月2日(日)午前9時30分~、午後2時~
- 和装とお守り刀を組合わせた華やかなファッションショーで、展覧会のオープニングを盛り上げます。
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会 場: 大阪歴史博物館・NHK大阪放送局1階 アトリウム 特設ステージ 参 加 費 : 無料 ※写真は前回開催の様子です。
プレートへの銘切り
- 会期中の土日祝午前10時~午後4時30分
- 全日本刀匠会の職人がご希望の銘(名前など)を彫ります。
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場 所: 大阪歴史博物館 6階 特別展会場内 料 金: 1枚1200円 (プレート代込み・特別展入場券が別途必要です)
特集展示
婚礼の時の役割分担を張り出した紙
(写真は一部分)
明治3年(1870) 逸身喜一郎氏蔵
- 11月5日(水)から平成27年1月5日(月)まで
- 火曜日および12月28日(日)~1月4日(日)休館
※ただし、12月23日(火・祝)は開館、12月24日(水)は休館 - 会 場
8階 特集展示室 - 観覧料
常設展示観覧料でご覧いただけます - 詳細はコチラ
シンポジウム「両替商 銭屋佐兵衛」
- 11月23日(日・祝)午後1時~午後4時30分 (午後12時30分より受付開始)
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報 告: 逸身喜一郎氏(逸身家当主、東京大学名誉教授)「文書を読むこと」
小松愛子氏(東京大学特任助教)「逸身家の婚礼」
須賀博樹氏「『銭佐日記』について」
吉田伸之氏(東京大学名誉教授)「逸身家文書と都市社会史」コメント: 塚田孝氏(大阪市立大学教授)「近世大坂研究の立場から」 会 場: 4階 講堂 定 員: 250名(当日先着順) 参 加 費 : 500円
学芸員による展示解説
- 11月8日(土)・16日(日)・22日(土)、12月14日(日)、平成27年1月5日(月)
- いずれも午後2時より、45分程度
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担 当: 八木滋 (当館学芸員) 会 場: 8階 特集展示室 参 加 費 : 無料
そのほか、イベント目白押し!!
わくわく子ども教室「むかしの瓦の拓本体験」
- 11月1日(土)午後2時から4時
- むかしの瓦には花の模様がついています。きれいだけれど、でこぼこしているので記録するのが大変です。そこで、とりいだしたる拓本(たくほん)道具!これさえあれば、どんな複雑な模様もたちどころに写しとれます。自分でとった拓本は、記念にお持ち帰りできます。
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会 場: 8階 なにわ考古学研究所 定 員: なし (時間内でしたら、随時ご参加いただけます) 参 加 費 : 無料 (ただし、ご入場には常設展示観覧券が必要)
わくわく子ども教室「手作りおもちゃで遊ぼう」
- 11月1日(土)・15日(土)いずれも午前10時~午後3時30分
- 身近な材料を使って昔のおもちゃを作ったり、昔の遊びを体験できる教室です。
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会 場: 1階 エントランス 参 加 費 : 無料 (当日ご自由に参加できます)
古代の石組み水路 特別公開
- 11月2日(日)午前10時30分~午後3時30分
- 毎時30分発 ※所要時間:約20分
- 博物館の隣にあるNHK大阪放送局の地下6mには、1997年の発掘で見つかった古代難波宮(1,350年前)の泉と巨石を組んだ水路が発見当時のまま保存されています。11月3日は大阪歴史博物館の開館記念日ですが、その日にちなんで、普段は見ることのできないこの石組み遺構を特別に公開します。また別に、同時に造られていた難波宮の倉庫群跡も見学することができます。ご希望の方は、「難波宮遺跡探訪ツアー」にご参加ください。
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受 付: 1階 アトリウム
(各回開始30分前より)定 員: 各回 先着15名 参 加 費 : 無料
iPadで楽しむ難波宮遺跡探訪
- 11月3日(月・祝)午前10時30分~午後3時30分
- 毎時30分発 ※所要時間:約20分
- 学芸員の解説を聞きながら、アプリケーションソフト「AR難波宮」をインストールしたiPadを使用して、歴史博物館1階・地下1階の遺構を見学します。
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受 付: 1階 「難波宮遺跡探訪」受付カウンター
(各回の開始30分前より)定 員: 各回 先着15名 参 加 費 : 無料 備 考: 参加者には、アプリをインストールしたiPadを当館より貸し出します。
常設展示解説
- 土・日・祝日
- 各回1つのフロアを当館学芸員が解説します。参加費は無料です。ただし、ご入場には常設展示観覧券が必要です。
- 土 曜:午後1時から ― 7階または9階
- 日 曜:午前11時から ― 7階または9階
- 午後1時から ― 10階
- 祝 日:午後1時から ― 7階または9階