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館長講演会「難波宮を造った建築資材-材木を中心に-」
(H27.5.22更新)

館長講演会「難波宮を造った建設資材-材木を中心に-」


館長 栄原 永遠男
大阪歴史博物館
館長 栄原 永遠男

古代の難波には、多くの建物が建てられていました。難波宮の宮殿、難波館などの外交施設、四天王寺などの寺院、貴族の邸宅その他です。それには礎石・材木・瓦その他膨大な資材を必要としたはずです。では、それらはどのように確保されたのでしょうか。この問題を、材木に焦点を当てて検討することを通じて、古代難波の経済的位置を考えていきます。

講  師 栄原永遠男館長
開催日時 平成27年6月27日(土)
午後1時30分~午後3時(受付は1時から)
会  場 大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内
参 加 費 300円
定  員 250名(事前申し込み)
申込方法 往復ハガキに住所・氏名・連絡先電話番号・返信面に返信先を 明記の上、下記あてに申し込み。ハガキ1枚につき申込者1名様に限ります。
申し込み先 〒540-0008
大阪市中央区大手前4丁目1番32号
大阪歴史博物館「館長講演会」係
応募締切 6月15日(月)当日消印有効(応募者多数の場合は抽選)

※定員に余裕があるため、締め切りを延長いたします。詳細については、当館(06-6946-5728)までお問い合わせください。


お問合せ 大阪歴史博物館「館長講演会」係
TEL 06-6946-5728/FAX 06-6946-2662