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雛人形の展示

(H30.2.5更新)

平成30年1月31日(水)~ 3月12日(月)予定

9階常設展示場内(まちの生活コーナー)に雛人形、雛図、貝合わせなど、雛の季節を楽しんでいただける品々を3月12日(月)まで展示しています。雛人形の展示に併せて、2月・3月の毎週水曜日には貝合わせを体験していただける催し“「浪花百景貝合わせで遊ぼう!」”を開催いたします。どうぞお運びください。

(中野)

古今雛

本館蔵(羽間平安氏寄贈)
古今雛
男雛かしら

男雛かしら(面屋儀八作)



大型の古今雛。男雛は束帯風、女雛は女房装束風の衣装に天冠のあでやかな姿で、装束の裂地等から江戸時代後期の作と考えられる優品。かしらには「儀八作」銘が刻まれている。もとは京都の近衛家から、鴻池家が拝領したもので、大正12年(1923)の桃の節句の折に羽間家が入手した。内裏雛のほかに、2体の男雛と五人囃子、羽間家でととのえられた数々の雛道具類も伝わっている。

【みどころ】
雛人形、雛図、貝合わせなど、雛の季節を楽しんでいただける品々を展示します。展示に併せて、2月・3月の毎週水曜日には貝合わせを体験していただける催し“「浪花百景貝合わせで遊ぼう!」”を開催いたします。どうぞお運びください。


フロア / 9階 コーナー / まちの生活コーナー
7階フロアマップ