第38回 特集展示大阪消防の歴史
毎週火曜日休館 |
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大阪歴史博物館では、平成18年1月18日(水)から3月13日(月)まで、8階特集展示室において特集展示「大阪消防の歴史」を開催します。 本展示では、大火図(たいかず)や火消装束など消防に関する資料約30点を展示し、江戸時代から昭和戦前期までの大阪における消防の歴史を紹介します。また、消防に関わった人々や火消道具の変遷などに注目しながら、消防制度からうかがえる大阪の歴史や社会のありようについて考えていただく機会といたします。 木造家屋が密集した大阪のような日本の巨大都市においては、火事は地震とならぶ大災害のひとつでした。いかに火事から都市を守るかという問題は、その都市の重要課題のひとつでした。消防制度はその都市の社会のありようと密接に関わっており、消防制度から大阪という都市社会のありかたについて浮かび上がらせることが可能です。本展示では、消防制度の変遷からうかがえる大阪の都市社会の一端についてもふれることにいたします。 |
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当館学芸員による展示解説 平成18年1月21日(土)、2月11日(土・祝)、3月4日(土) ※参加料は無料(ただし常設展示観覧料が必要)です。 |
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妙智焼図(みょうちやけず) |
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展示資料数: 約30点 |
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三郷纒拾四本之図 |
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錦絵 南区消防三番組 |
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