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特別企画展

（2024.9.25 更新）

「特別企画展」は、特集展示室のスペースでは紹介することができない作品・資料群を、６階特別展示室で展観するものです。

会場：6階　特別展示室（常設展示観覧券でご覧になれます）
2024年 4月19日（金）～ 6月3日（月）
おおさか街あるき―キタ・ミナミ―

おおさか街あるき
―キタ・ミナミ―

おおさかを代表する繁華街、キタとミナミ。その街の姿は、歴史が隣り合い、積み重なることで生まれたものです。街あるきは、そんな過去といまを繋いでみることであり、そこにはいつも新たな出会いと発見があります。館蔵資料を通して、それぞれの街の魅力に迫ります。（阿部）

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2025年 1月11日（土）～ 3月3日（月）
発掘！大名たちの蔵屋敷 ―「天下の台所」に集う米・物・人―

発掘！大名たちの蔵屋敷
―「天下の台所」に集う米・物・人―

江戸時代、各地の藩は大坂にこぞって蔵屋敷を設けました。その数最大時で130軒余り。これらは水運の良い中之島・堂島に集中し、大坂商人と共に年貢米や特産物を売りさばきました。藩財政の中で重要な役割を果たすと同時に、文化交流の場となった蔵屋敷を、発掘資料、絵画資料、古文書等から紹介します。（杉本）

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特別展

「特別展」は、大阪歴史博物館が最も力を入れている企画の一つです。海外や国内にある数多くの優れた文化財や、地元「大阪」の歴史と文化などを大々的に紹介する予定です。

会場：6階　特別展示室
（特別展観覧券が必要です）
2024年 7月5日（金）～ 8月26日（月）
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難波宮発掘開始70周年記念
大化改新の地、難波宮
―古代日本のターニングポイント―

令和６年（2024）は、難波宮跡の第１次発掘調査がはじまって70年という節目の年。これを記念して、長年にわたる難波宮の調査成果を大々的に紹介します。そして、誰もが知る古代日本の大きな改革「大化改新」と、その舞台となった難波宮の関係を、周辺資料や伝承もまじえて、分かりやすく様々な角度からひも解いていきます。（安岡）

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2024年 10月5日（土）～ 12月2日（月）
川瀬巴水

川瀬巴水
―旅と郷愁の風景―

木版画家・川瀬巴水（1883-1957）。近代化により街や風景が変貌していく大正から昭和にかけて、巴水は全国を旅し、庶民の生活が息づく風景を描きました。版元の渡邊庄三郎らと協業し、新時代の木版画「新版画」を牽引する存在として人気を博します。本展では、「旅情詩人」とも呼ばれた川瀬巴水の画家としての生涯を、代表的な作品約180点とともに紹介します。（飯田）
特別協力：渡邊木版美術画舗/資料提供：大田区立郷土博物館/企画協力：ステップ・イースト

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