「特集展示」は、一、二ヶ月程度で入替えしていくミニ企画展です。常設展示だけではみなさんに伝えきれない沢山の館蔵品を通じて、考古・歴史・美術・民俗・芸能・建築などの様々な分野から大阪の魅力をお伝えします。
会場:8階 特集展示室(常設展示観覧料でご覧になれます)
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平成28年(2016)度から令和2年(2020)度までに新たに指定された大阪市指定文化財を紹介します。 (杉本)
難波京は地表にほとんど痕跡を残していません。本展では難波京にかかわる発掘成果をもとに古代の都の様子を紹介します。 (村元)
「戦国一の出世頭」として根強い人気を誇る豊臣秀吉。彼とその生涯を彩る人々にまつわる資料を展示します。 (谷口)
2021年は聖徳太子遠忌1400年にあたります。旭区で近年まで太子信仰を伝えてきた民俗行事の関係資料を紹介します。 (澤井)
令和2年度までに行われた大阪市内における発掘調査の最新成果を、遺物と写真パネルで紹介します。 (安岡)
近世の新田開発で生まれ、近代的な港湾・工場により発展を遂げた大阪市西部の歩みをたどります。 (船越)
皆様からのご寄贈により近年新たに館蔵品となった作品・資料のうち、未公開のものを中心にお披露目いたします。 (俵)