大阪歴史博物館　Osaka Museum of History

調査・研究（平成30年度）

大阪歴史博物館調査研究事業

• 近年の発掘成果を基にした難波宮造営前後の都市的様相に関する研究
  栄原永遠男、李陽浩、村元健一、寺井誠、積山洋（大阪文化財研究所）^※（※外部研究員）
• 近代大阪の茶の湯工芸に関する研究
  中野朋子、上仁理恵子（和泉市久保惣記念美術館 学芸員）^※、 内田彩加（湯木美術館 学芸員）^※、
  宇野千代子（堺市博物館 学芸員）^※、藤田　清（藤田美術館 館長）^※、
  前﨑信也（京都女子大学家政学部 准教授）^※、宮井肖佳（逸翁美術館 学芸員）^※（※外部研究員）
• 中村順平の設計活動と建築教育に関する研究
  酒井一光、青木祐介（横浜都市発展記念館）^※、海老名熱実^※、林要次^※（※外部研究員）

• 大阪と江戸・東京との都市比較史研究
  豆谷浩之
• 勝矢コレクションの基礎的研究
  内藤直子
• 朝鮮・琉球使節に対する川御座船提供の比較史的研究
  木土博成

文部科学省科学研究費補助金による研究

• 基盤研究（B）「部落」対策事業として始まった大阪府方面委員制度の全国化とその限界についての研究
  研究代表者：飯田直樹
• 基盤研究（C）17世紀大坂の都市開発についての研究
  研究代表者：八木滋
• 基盤研究（C）渡来文化の故地についての基礎的研究－新羅・伽耶的要素を中心として－
  研究代表者：寺井誠
• 基盤研究（C）『鏨廼花』編纂史料の整理と翻刻－幕末明治期の彫金工に関する基礎情報の集約のために
  研究代表者：内藤直子
• 基盤研究（C）先史～古代建築におけるゴヒラ材使用の歴史的解明
  研究代表者： 李陽浩

過去の調査・研究