難波宮遺跡探訪
(2024.4.2更新)
■1階エントランスに保存された遺跡
今からおよそ1350年ほど前の飛鳥時代、この博物館が建つ敷地には難波長柄豊碕宮という宮殿が置かれていました。
発掘調査ではたくさんの倉庫跡やそれらを区画する塀跡、巨石を用いた水利施設などが見つかっています。そのほとんどは再び埋め戻して保存するとともに、一部は掘り出したままの状態でご覧いただけます。
博物館ボランティアによる遺構見学ガイド
開 催 日 | 博物館の開館日 ※ただし予告なく中止する場合があります |
出発時間 | 14:00/15:00の2回 (所要時間:約20分) |
受 付 | 受付カウンターへ直接お越しください (受付時間:各回の30分前) |
定 員 | 先着20名 |
参 加 費 | 無料 |
※ボランティア活動のため予告なく中止することがあります。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※1階エントランスに保存された遺跡は開館中随時ご見学いただけます。
※1階エントランスに保存された遺跡は開館中随時ご見学いただけます。
■遺跡を見学できる地下ギャラリー
AR難波宮
現在、iOS版・Android版ともにダウンロードしてご利用いただくことはできません。
当館事業として学校行事等による、AR難波宮体験ツアーを実施しております(要相談)。
■再現された倉庫群
アプリケーションソフト「AR難波宮」は、公益財団法人大阪市博物館協会が「なにわ活性化プロジェクト委員会」(委員長・栄原永遠男 大阪市立大学名誉教授)の提言をもとに、文化庁の「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」(平成23年度)の補助を受けて、上町台地の歴史遺産活用の一環として開発したものです。
大阪歴史博物館アトリウム、エントランスホール(1階)や、常設展示「古代フロア」(10階)、および難波宮史跡公園で利用できます。
AR難波宮ご利用ガイド
詳しい使用方法などはご利用ガイドをご覧ください。