大阪歴史博物館　Osaka Museum of History

調査・研究（平成31年度）

大阪歴史博物館調査研究事業

• 比較都市研究　大坂と江戸
  豆谷浩之、大澤研一、岩佐伸一、中野朋子
  ※なお、本研究課題の成果として、令和2年3月に『名所江戸百景と浪速百景』が東京都江戸東京博物館より刊行された。
• 近代大阪の茶の湯工芸に関する研究
  中野朋子、上仁理恵子（和泉市久保惣記念美術館 学芸員）^※、 内田彩加（湯木美術館 学芸員）^※、
  宇野千代子（堺市博物館 学芸員）^※、藤田　清（藤田美術館 館長）^※、
  前﨑信也（京都女子大学家政学部 准教授）^※、宮井肖佳（逸翁美術館 学芸員）^※（※外部研究員）

• 博物館資料の3Dデータ化と公開に向けた調査・研究
  加藤俊吾

科学研究費助成事業による研究

• 基盤研究（C）『鏨廼花』編纂史料の整理と翻刻－幕末明治期の彫金工に関する基礎情報の集約のために
  研究代表者：内藤直子
• 基盤研究（C）先史～古代建築におけるゴヒラ材使用の歴史的解明
  研究代表者：李　陽浩
• 基盤研究（C）藪明山の薩摩焼上絵付の技術革新と工房経営に関する研究
  研究代表者：中野朋子
• 基盤研究（C）有文当て具痕跡から窺える律令国家成立前後の地方の主体性と対朝鮮半島交流の研究
  研究代表者：寺井　誠
• 特別研究員奨励費　近世中後期における油・種物の流通構造
  研究代表者：島﨑未央

• 基盤研究（C）子どもの命と人権に関する地域史研究－近世・近代・ 現代社会の連続面と断続面を考える（研究代表者：大杉 由香）（大東文化大学）
  研究分担者：飯田直樹
  
• 基盤研究（C）大阪中心部における5 ～17世紀の治水・水防遺構と都市形成過程の研究（研究代表者：南 秀雄）（大阪市文化財協会）
  研究分担者：杉本厚典
  

過去の調査・研究