大阪歴史博物館　Osaka Museum of History

調査・研究（令和4年度）

大阪歴史博物館調査研究事業

• 難波宮と東アジア都城の比較研究
  
  村元健一、李陽浩、積山洋（大阪市文化財協会）^※（※外部研究員）
• ５世紀代復元倉庫の現状確認調査としての三次元モデル作成
  
  加藤俊吾、仲林篤史（京都府立大学共同研究員）^※（※外部研究員）
• 中世後期の大阪市域における平地城館跡、環濠集落跡等の基礎的研究
  
  岡本健、谷口正樹、大澤研一、松尾信裕（関西近世考古学研究会）^※（※外部研究員）

• 大阪と江戸、東京との都市比較史研究
  豆谷浩之

科学研究費助成事業による研究

• 基盤研究（C）
  先史～古代建築におけるゴヒラ材使用の歴史的解明
  研究代表者：李　陽浩
• 基盤研究（C）
  藪明山の薩摩焼上絵付の技術革新と工房経営に関する研究
  研究代表者：中野朋子
• 基盤研究（C）
  有文当て具痕跡から窺える律令国家成立前後の地方の主体性と対朝鮮半島交流の研究
  研究代表者：寺井　誠
• 基盤研究（C）
  京金工・大月光興の研究-「文人金工」像の確立のために
  研究代表者：内藤直子 / 研究分担者：岩佐伸一
• 基盤研究（C）
  『陶業時報』にみる大阪・瀬戸物町における陶磁器商の活動に関する研究
  研究代表者：澤井浩一 / 研究分担者：中野朋子
• 基盤研究（C）
  タタキ板およびタタキ技法の復元を基にした異文化受容の多様性の研究
  研究代表者：寺井 誠
• 基盤研究（C）
  ゴヒラ使いの消長からみた古代建築の構法的変化に関する実証的研究
  研究代表者：李 陽浩
• 若手研究
  都市大坂を拠点とする油・植物の流通構造
  研究代表者：島﨑未央

• 基盤研究（A）
  東アジア古代都城と都市網の宗教空間に関する総合的・比較史的研究（研究代表者：網 伸也）（近畿大学）
  研究分担者：李 陽浩、村元健
  
• 基盤研究（C）
  大阪中心部における5 ～17世紀の治水・水防遺構と都市形成過程の研究（研究代表者：南 秀雄）（大阪市文化財協会）
  研究分担者：杉本厚典
  
• 挑戦的研究（萌芽）
  東アジアにおける影幀を用いた人霊祭祀研究に対する方法論の構築（研究代表者：井上智勝）（埼玉大学）
  研究分担者：岩佐伸一
  

過去の調査・研究