第34回 特集展示発掘!近世大坂ちゃわん工房
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本展示では、近年の大坂城跡や蔵屋敷跡の発掘調査で見つかった、陶器を焼く窯の跡や焼き損じた陶片、窯道具といった資料およそ100点をもとに、近世都市大坂の市中において行われた陶器づくりのようすをわかりやすく紹介します。 江戸時代の大坂で焼かれた陶器は、使用する窯や焼く温度などから大きく2種類に分けることができます。 |
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当館学芸員による展示解説 平成17年6月18日(土)午後2時から(約30分間) ※参加料は無料(ただし常設展示観覧料が必要)です。 |
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軟質施釉陶器黒茶碗・緑彩茶碗・水滴など |
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展示資料数:
およそ100点 |
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堂島窯跡発見の小型窯(切取った遺構を展示) |
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堂島窯跡出土陶器 |
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