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【8月26日~】ご来館のみなさまへのお願い(必ずお読みください)

(2020.8.24更新)

8月26日(水)から、これまで休止していた特集展示を開催いたします。たいへん長らくお待たせいたしました。

特別展については変更となっておりますので、下記をご参照ください。

入館時・観覧時にご協力いただきたいことがございます。ご来館前に下記の事項を必ずお読みください。
 しばらくの間、ご不便をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

1.特集展示を再開します

 常設展示8階の特集展示室において、特集展示「新発見! なにわの考古学2020」を開催しています。

 

特集展示
新発見! なにわの考古学2020」 8月26日(水)~11月9日(月)

 令和元年(2019)度に大阪市内で行われた発掘調査・報告のうち、古代の石で組まれた暗渠あんきょと出土遺物(難波宮跡)、中世の祭祀に関わって埋納された土師器はじき(鷺洲遺跡)、近世の瀬戸内各地の多様な陶磁器・瓦類(広島藩大坂蔵屋敷跡)などの最新成果を出土した遺物と写真パネルで紹介します。


2.次の展示を中止し、教育普及事業・サービスを停止・縮小しています

(1)特別展「妖怪-怪異をめぐる世界展-」の中止

(2)常設展示室内のハンズオン・スタンプラリー等の教育普及事業の中止

 ・ 8階「歴史を掘る」コーナーでもハンズオン(体験型展示)はご利用いただけません。

(3)常設展示解説(土・日曜・祝日に実施)の中止

(4)「難波宮遺跡探訪」(遺構見学ガイド)の中止、および博物館南側の復元倉庫公開の中止

(5)「なにわ歴史塾」(学習情報センター)のサービス縮小

 ・ 閲覧席を約半分に減らし、レファレンスサービスはお一人様につき10分程度とさせていただきます。また、映像が閲覧できる「目で見る大阪コーナー」の利用を中止します。

(6)貸室の中止

 ・ 9月30日(水)まで。10月1日(木)から貸出しを再開します。ご利用の申し込みは3か月前から受け付けています。

3.ご来館のみなさまにご協力いただきたいこと
 みなさまに安心・安全にご利用いただくため、次のことにご協力ください。

(1)熱のある方や咳(せき)の出る方、体調のすぐれない方はご来館をお控えください

 ・ 入館時に「大阪コロナ追跡システム」のご利用をお願いします。ご利用できない方は、ご入館シートへのご記入をお願いします。
 ・ 入口に非接触式体温計を設置しています。
 ・ 風邪のような症状がある方、体調不良の方についてはご退館をお願いする場合があります。

(2)館内でのマスクの着用・手指のアルコール消毒をお願いします

 ・ マスク着用でない方はご入館いただくことができません。

(3)館内では人と人との距離を保ってください

 ・ 他の方との間隔を2mを目安に保つようお願いします。

(4)団体入館時はご注意ください

 ・ 団体でのご来館の際は、お互いの距離を保ち、静かにご観覧ください。

4.当館が実施する安心・安全の対策

(1)「3密」状態の防止につとめます

 ・ 入館時の待ち列を2m間隔とし、展示室等でも密集・密接が起こらないよう、お声がけを含む対応を行います。

(2)適切な換気を行っています

 ・ 館内は、展示環境を維持するため、ふだんから十分な換気を行っています。

(3)アルコール消毒液を設置しています

 ・ ご来館のみなさまが使用できるアルコール消毒液を館内に設置しています。

(4)手すりなどをアルコール消毒しています

 ・ 手すりや取っ手など、手の触れる箇所は毎日定期的に入念な消毒を実施しています。

(5)飛沫防止のアクリル板を設置しています

 ・ チケット売場には、飛沫感染を予防するため、アクリル製仕切板を設置しています。

(6)マスクの着用などを行っています

 ・ スタッフは毎日検温を行い、マスクやフェイスガードの着用、十分な手洗いを行っています。