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平成19年度のニュース

(H27.3.31更新)

なにわ歴博講座

博物館がおもしろいのは展示だけではありません。当館の学芸員が、大阪の歴史や文化を隅から隅まで語ります。


シリーズ春「大阪の仕事とものづくり」

  • 平成19年 6月 22日(金)淀川に生きた川漁師たち 伊藤 廣之
  • 平成19年 6月 29日(金)建築家・中村順平の生涯と作風 酒井 一光
  • 平成19年 7月 6日(金)近世大坂鋳物師の諸相 加藤 俊吾
  • 平成19年 7月 13日(金)展示読本-大阪展示事始め、展示の見方教えます- 文珠 省三

シリーズ夏「近世・近代の社会と文化」

  • 平成19年 7月 27日(金) 聖徳太子と聖帝 -近世大坂人のアイデンティティと儒学者の歴史観- 井上 智勝
  • 平成19年 8月 3日(金)近世大坂の宗門改め制度 八木 滋
  • 平成19年 8月10日(金)発掘資料からみた近世大坂のくらし 豆谷 浩之
  • 平成19年 8月17日(金)松川半山筆肉筆風俗画にみる大坂風俗 中野 朋子
  • 平成19年 8月24日(金)近世後期、上方の花鳥画について 岩佐 伸一

シリーズ秋「幕末・近代の社会と文化」

  • 平成19年10月 5日(金)生人形と見世物興行 澤井 浩一
  • 平成19年10月12日(金)忘れられた大イベント -明治32年仁徳天皇千五百年祭- 伊藤 純
  • 平成19年10月19日(金)天皇陵を巡礼する人々 -皇陵巡拝の成立と展開- 船越 幹央
  • 平成19年10月26日(金)米騒動の衝撃 -近代大阪における地域支配構造の再編- 飯田 直樹

シリーズ冬「難波宮と古代の文化」

  • 平成19年 1月18日(金)建築技法からみた前期難波宮の先進性 李 陽浩
  • 平成19年 1月25日(金)難波宮の源流を求めて -中国都城における宮城の変化- 村元 健一
  • 平成19年 2月 1日(金)東南アジアの古代都城 -その特徴と東アジアとの違い- 宮本 康治
  • 平成19年 2月 8日(金)中国北朝の仏教美術 松本 百合子
  • 平成19年 2月15日(金)河内馬飼事始 清水 和明

金曜歴史講座

大阪歴史博物館は古代の宮殿遺跡「難波宮」の上に建てられていることから、考古学にも力を入れています。本講座では(公財)大阪市博物館協会 大阪文化財研究所の学芸員が中心となって、考古学をめぐるさまざまな話題を解説しました。


シリーズ1「考古学、千夜一夜(1)~ものごとの源流を探る~」

  • 平成19年 5月18日(金)石上神宮鉄盾の源流を探る-文様から見た古墳時代の盾- 櫻井 久之
  • 平成19年 5月25日(金)古代ガラスの源流を探る-弥生・古墳時代のガラス玉生産- 田中 清美
  • 平成19年 6月 1日(金)古代都城の源流を探る-遣隋使の見た隋大興城- 積山 洋
  • 平成19年 6月 8日(金)壁画古墳の源流を探る -朝鮮半島・高句麗壁画古墳の図像構成を読み解く- 南 秀雄

シリーズ2「考古学、千夜一夜(2) ~ 大阪の地形と人々の営み ~」

  • 平成19年 9月 7日(金)弥生・古墳時代の大阪の住まい 杉本 厚典
  • 平成19年 9月14日(金)近世の大坂と魚市場 池田 研
  • 平成19年 9月21日(金)大阪市南部の遺跡の成り立ち ―弥生時代の瓜破遺跡とその周辺― 小倉 徹也
  • 平成19年 9月28日(金)大阪の背骨、上町台地を解剖する-地形と地質とその歴史― 趙 哲済

シリーズ3「大阪発掘最前線2007」

  • 平成19年11月 9日(金)今来才伎(いまきのてひと)たちの住んだムラ ―平野区長原遺跡にみる渡来人の文化― 絹川 一徳
  • 平成19年11月16日(金)谷の中の大型建物と「百済王氏」・「百済尼寺」 ―天王寺区細工谷遺跡の調査― 松本 啓子
  • 平成19年11月30日(金)難波宮の新発見 ―河内湖を望む楼閣風建物と最古の万葉仮名文木簡― 高橋 工

なにわ歴博ミュージアム月間

毎年11月は、大阪歴史博物館の誕生月としてイベントや特典を実施してまいりました。
平成19年度には以下の催物がありました。


石組み遺構特別公開

  • 平成19年11月3日(土・祝)
  • 大阪歴史博物館は2007年11月3日で満6歳を迎え、その日にちなんで、普段は見ることのできない石組み遺構を特別に公開しました。

武将体験「よろい・かぶとを着てみよう!」

  • 平成19年11月 3日(土・祝)
  • 平成19年11月 4日(日)
  • NHK大河ドラマ特別展「風林火山-信玄・謙信、そして伝説の軍師-」の開催にちなんだスペシャルイベントです。

わくわく子ども教室「古墳時代のちっちゃな玉を作ってみよう!」

  • 平成19年11月11日(日)
  • 平成19年11月18日(日)
  • 平成19年11月25日(日)
  • 古墳時代にはお祭りやアクセサリーとして使われたような、小さな石をみがいて玉を作る企画です。

2007優秀映画鑑賞会 才気溢れる4大監督の共演

  • 日本のヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)は、ここから始まった!才気溢れる日本を代表する4人の監督たちが作り上げた珠玉の4本を一挙に上映。
  • 主催:大阪歴史博物館・NPO法人コミュニティシネマ大阪・文化庁・東京国立近代美術館フィルムセンター
  • 平成19年11月17日(土)
    「心中天網島」 (1969年・表現社=ATG、103分)
    監督:篠田正浩 出演:岩下志麻、中村吉右衛門
    講演 木津川計 氏(「上方芸能」代表・発行人)
    「青春残酷物語」 (1960年・松竹、96分)
    監督:大島渚 出演:桑野みゆき、川津祐介
  • 平成19年11月18日(日)
    「くちづけ」(1957年・大映、73分)
    監督:増村保造 出演:野添ひとみ、川口浩 講演 浅野潜 氏(映画評論家)
    「にっぽん昆虫記」(1960年・松竹、96分)
    監督:今村昌平 出演:左幸子(ベルリン国際映画祭主演女優賞) 吉村実子

シンポジウム「視覚都市大阪の美術-近代日本における大阪の役割 世界に向かって何ができるか-」

  • 東京や京都とは異なる個性ある美術が展開した点に着目し、それを「視覚都市・大阪」というキーワードで捉え、その実相と意義について検討しました。
  • 平成19年11月24日(土)
    挨拶 村越 英明 氏(鉄斎美術館長)
    趣旨説明 橋爪 節也 氏(大阪市立近代美術館建設準備室主任学芸員)
    発表1「大阪において《洋画》はどう振る舞ったか-明治から大正まで」 熊田 司 氏(大阪市立近代美術館建設準備室研究主幹)
    発表2「女性画家と大阪」 小川 知子 氏(大阪市立近代美術館建設準備室学芸員)
    発表3「浪速御民-菅楯彦とその画業」 明尾 圭造 氏(芦屋市立美術博物館学芸課長)
    発表4「大阪の絵画と東アジア」 中谷 伸生 氏(関西大学文学部教授)
    討議 司会:中谷伸生氏 熊田司氏・小川知子氏・明尾圭造氏)
  • 平成19年11月25日(日)
    発表1「上方の書画会-集めること、見ること-」 岩佐 伸一(大阪歴史博物館学芸員)
    発表2「失われた文人的要素の復活-自娯から共感へ-」 松浦 清 氏(大阪工業大学知的財産学部準教授)
    発表3「《大大阪》の成立と美術家たち」 橋爪 節也 氏(大阪市立近代美術館建設準備室主任学芸員)
    記念講演「近世大阪の子ども絵本」 肥田 晧三 氏(元関西大学文学部教授)
    パネル・ディスカッション
    テーマ「これまでの大阪、これからの大阪」
    司会:原田平作氏(大阪大学名誉教授)「大阪と私」
    パネラー:船越 幹央(大阪歴史博物館学芸員)「大阪と私」/中塚 宏行 氏(大阪府立現代美術センター主任研究員)「大阪と私」/北川 久氏(橋本市教育委員会教育改革推進室長補佐)「大阪と私」/吉村良夫氏(元朝日新聞社友)「大阪と私」/岩佐伸一・松浦清氏・橋爪節也氏

「関西文化の日」

  • 平成19年11月17日(土)
  • 平成19年11月18日(日)
  • 大阪歴史博物館では関西広域連携協議会の「関西文化の日」に参加し、11月17日・18日の2日間、常設展示「都市おおさかの歩み」の観覧料を無料とさせていただきました。

わくわく子ども教室

歴史や博物館が大好きな小中学生の皆さんのための、歴史の体験教室です。


むかしのかわら拓本体験たくほんたいけん

  • 平成19年4月~9月の毎月第1土曜日
  • むかしの瓦についている花の模様を紙に写し取ります。

手作りおもちゃで遊ぼう1

  • 平成19年4月~9月までの第3・4土曜日
  • 身近な材料を使って自分でおもちゃをつくって遊んでみる体験です。

手作りおもちゃで遊ぼう2

  • 平成19年10月~平成20年3月までの第3・4土曜日
  • 身近な材料を使って自分でおもちゃをつくって遊んでみる体験です。

考古学を体験しよう

  • 平成19年7月~平成20年2月までの第2土曜日
  • 博物館の展示見学、遺跡の発掘体験、昔のモノつくり体験などを通して、考古学のおもしろさや考え方をいっしょに学びます。

綿くり・糸つむぎ体験

  • 平成19年7月17日(土)、8月25日(土)
  • 綿の実から糸を作る体験です。 協力:平野区わたの会

日本で一番受けたい歴史の授業

  • 平成19年7月28日(土)~9月 1日(土)までの土曜日
  • 大塩平八郎や難波宮といった大阪の歴史や文化に関係するテーマの中から、学芸員がいま研究していることを、中学生のみなさんにわかりやすく、最新の研究成果もふまえて、一日一テーマずつご紹介するという企画です。

わくわく子ども映画会

  • 平成19年8月14日(火・臨時開館)
  • 夏休み特別企画として、博物館・動物園・美術館を舞台にした映画と、終戦記念日にちなんで戦争をテーマにした映画の上映会を開催しました。

土人形マグネットつくり

  • 平成19年10月~平成20年3月までの第1土曜日
  • むかしのおもちゃ・土人形をねんどでつくって、オリジナルマグネットを作ります。

古墳時代のちっちゃな玉を作ってみよう!

  • 平成19年11月11日(日)、11月18日(日)、11月25日(日)
  • 古墳時代にはお祭りやアクセサリーとして使われたような、小さな石をみがいて玉を作る企画です。

たこづくりと凧あげ体験

  • 平成20年1月6日(日)
  • 「するめ凧(だこ)」をつくり、全員で凧あげをします。

深江のすげ細工体験

  • 平成20年2月2日(日)
  • 深江菅細工保存会の皆さんの協力により、「瓶敷き(びんしき)」と呼ばれるコースター形の菅細工づくり体験教室を開催しました。

その他

「第6回 日本・国際博物館の日記念」オリジナルメモ帳プレゼント

  • 平成19年 5月19日(土)、5月20日(日)
  • 毎年5月18日は「国際博物館の日」です。1977年に国際博物館会議(ICOM)が制定し、日本は2002年から参加し今年で6回目となりました。  当館では5月19日と20日の2日間に常設展示をご観覧いただいた方に、当館オリジナルのメモ帳をプレゼントいたしました。

河瀬直美監督最新作『殯の森』完成記念 『萌の朱雀』ニュープリント上映とトークショー

  • 平成19年6月9日(土)
  • 主催:「萌の朱雀」上映実行委員会、NPO法人コミュニティシネマ大阪、大阪歴史博物館
  • 協力:組画、ビジュアルアーツ専門学校大阪、プラネット・プラス・ワン、シネ・ヌーヴォ トークショー〈ゲスト:河瀬直美監督・尾野真千子(女優)〉

「上町台地歴史講座 第2弾」まちのあれこれ“新”発見

  • 平成19年 6月15日(金)、6月22日(金)、6月29日(金)、7月6日(金)
  • 昨年度好評を博した上町台地歴史講座の第2弾。上町台地を歩きながら身近な歴史や文化の足跡を訪ね、それらについて参加者同士で一緒に調べたり、その成果を発信するワークショップを実施しました。(全4回)

夏季公開セミナー「くらべてみよう!日韓民俗文化」

  • 平成19年7月21日(土)
  • 古代から連綿と文化交流がなされてきた日本と韓国。このセミナーは両国の代表的な民衆芸能「旅芸人」の比較・検討を行うことによって、一層の文化理解の増進をめざすものです。  また、当日の午前9時30分から午後3時30分まで、子ども対象の「韓国ワークショップまつり」を1階エントランスにて開催しました。

韓国の史跡探訪―日本との関係を中心に―

  • 平成19年 8月30日(木)
  • 朝鮮半島と日本は古代から密接な関係をつむいできました。石窟庵・仏国寺や水原華城といった世界遺産、そして秀吉が残した倭城、近代の西大門刑務所などの日本と関係のある多くの史跡を通じて、朝鮮半島と日本との関係について考えました。

~ 見逃せない、大阪のお宝いっせい公開。~「ミュージアムウィークス大阪2007・秋」

  • 平成19年9月7日(金)~9月30日(日)
  • 大阪市立の博物館・美術館施設(8施設)では、平成19年9月7 日(金)から30日(日)までの24日間、各施設で所蔵する「お宝の一品」をはじめとする名品等を同時公開し、市民をはじめとする多くの方々にご覧いただく共同キャンペーン「ミュージアムウィークス大阪2007・秋」に当館も参加しました。(24日間)

大阪歴史博物館 古文書講座・中世編「戦国武将の古文書を読み解く」

  • 平成19年9月16日(日)、9月23日(日)、9月30日(日)
  • 特別展「風林火山」を開催にちなんで、戦国時代の古文書を解読しました。(全3回)

「上町台地歴史講座 第3弾」一心寺日想殿で日想観の会

  • 平成19年9月17日(月・祝)
  • 日想観の復元に取り組んでいる一心寺長老高口恭行氏の協力を得て、平安時代に流行した、四天王寺付近の上町台地西斜面を利用して、海に沈む太陽を心のなかに思い浮かべ、浄土への往生を願うという日想観を体験しました

映画連続講座 vol.5~日本映画を関西から~

  • 平成19年9月23日(日)、10月14日(日)、10月28日(日)
  • 昨年まで、(財)大阪都市協会を会場に実施されてきた「映画連続講座」が今年から当館を会場に再出発しました。

中央区民祭協力 古墳時代最大の復元倉庫を特別公開

  • 平成19年10月21日(日)
  • 博物館の南側公園地下には、保存されているある5世紀の倉庫として日本で最大規模を誇る法円坂倉庫群が保存されています。その中の1棟を復元し、普段は時間や人数を制限して公開しています。  今回は中央区民祭りへの協力事業の一環として、通常よりも長時間、内部を特別に公開いたしました。

なにわ歴博寄席「落語で楽しもう」

  • 平成19年10月27日(金)、11月9日(木)、11月30日(木)
  • 大阪市立の博物館・美術館施設(8施設)共同キャンペーン「ミュージアムウィークス大阪2007・秋」にあわせて、なにわ歴博寄席「落語で楽しもう」を開催。 落語「愛宕山」や、落語に欠かせない太鼓・笛などの「おはやし講座」などを実施。

公開講座 同志社女子大学講座 なにわの栄華

  • 平成19年11月3日(土・祝)
  • 同志社女子大学と共催で開催。古代史の第一人者である上田正昭先生と、文学史・芸能史がご専門の廣瀬千紗子先生による講演会です。講演後には、当館学芸員による展示案内も行いました。

シンポジウム「大阪を中心とした郷土建築座談会」

  • 平成19年12月1日(土)
  • 建築界はじめ各界の第一線で活躍する方々をお招きし、「郷土建築」を通した大阪の魅力について語り合っていただきました。

大阪歴史博物館 古文書講座・近世編「大坂近郊の村の文書を読む」

  • 平成19年12月1日(土)、12月8日(土)、12月15日(土)
  • 好評の古文書講座、近世文書を読み解く講座です。(全3回)

建築史探偵団2007~ 歴史的建造物とまちづくり ~

  • 平成19年12月2日(日)、12月9日(日)、12月16日(日)
  • おなじみの建築史探偵団。今年はベーシックな船場コースに加え、初めて訪れる尼崎、三田の近代建築をめぐり、歴史的建造物とまちづくりの関係について考えました。(全3回)

懐かしの蓄音機コンサート&8ミリ映画上映会

  • 平成19年12月22日(土)
  • 服部良一生誕100周年にちなみ、大阪にちなむ楽曲を蓄音機にて生演奏、また、大阪の映像作家・札本映光氏(1905-1963)が、昭和30年代に制作した映像2本を上映。

大阪歴史博物館 漢文講座「中国から見た古代日本」

  • 平成20年2月17日(日)、2月24日(日)、3月1日(土)
  • 古文書講座に引き続き、新たに「漢文講座」を開講しました。古代史や中国の歴史書に興味がある方には、見逃せない講座です。(全3回)

第3回 おおさかシネマフェスティバル ~映画ファンのための映画まつり~

  • 平成20年2月29日(金)、3月1日(土)、3月2日(日)
  • 2月29日は、この日が生誕100年目にあたる故・マキノ雅広監督特集、3月1日は昨年12月20日に亡くなった田中徳三監督特集など、映画の上映とともに、トークショーなども行ない、3月2日には、各賞を受賞されたゲストの皆様をお迎えし、ベストテン発表&表彰式を開催しました。

第56回 大阪府埋蔵文化財研究会【テーマ:墳墓と焼物(土器・瓦)の考古学】

  • 平成20年3月8日(土)
  • 墳墓と焼物(土器・瓦)に焦点を当て、気鋭の研究者が日頃の調査研究の成果を発表。さらに、大阪府立近つ飛鳥博物館 藤田憲司氏、大阪府文化財センター 福岡澄男氏、大阪市文化財協会 宮本佐知子には、ご定年を記念して、墳墓や焼物(土器・瓦)を主題としたご講演をしていただきました。

大阪歴史博物館共同研究シンポジウム「城下町大坂を考える」

  • 平成20年3月23日(日)
  • 大阪大学総合学術博物館との共同開催。江戸時代の大坂は経済都市のイメージが強いですが、近年の研究では大坂城を中心とした武士や武家地にも注目が集まっています。江戸との比較も含め、「城下町大坂」に多角的に考察しました。

上方芸能鑑賞講座「文楽」

  • 平成20年3月30日(日)
  • 大阪大学総合学術博物館との共同開催。江戸時代の大坂は経済都市のイメージが強いですが、近年の研究では大坂城を中心とした武士や武家地にも注目が集まっています。江戸との比較も含め、「城下町大坂」に多角的に考察しました。