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お守り刀展覧会
(H25.9.27更新)

関連行事

お守り刀ファッションショー
[お守り刀のある風景]をテーマに、木村麻子氏(ブライダルトータルプロデューサー)の演出による、さまざまな和装とお守り刀を組み合わせた華やかなファッションショー。刀匠と担当学芸員によるミニトークもあります。
日時 11月27日(土) 午前11時30分~/午後3時30分~
11月28日(日) 午前11時30分~/午後1時30分~/午後3時30分~
※各回ショー内容は同じ。いずれも1回30分程度
会場 大阪歴史博物館 1階 アトリウム 交通のご案内
参加費 無料(当日会場へお越しください)

記念対談講演会 【稲田和彦×月山貞利 「お守り刀」を語る】
京都国立博物館名誉館員である刀剣研究家・稲田和彦氏と、奈良県指定無形文化財である刀匠・月山貞利氏による記念対談。刀剣制作の苦労談や、「お守り刀」への思い、また今回の展覧会の総括など、批評家と作り手との対談により、一般的な疑問にわかりやすく語っていただきます。
日時 12月4日(土) 午後2時~3時30分
会場 大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内
参加費 300円(但し特別展の観覧券または半券をお持ちの方は無料)

こども向けワークショップ「竹の小刀をつくろう」
竹から小刀をつくるワークショップ。本職の刀匠たちの指導のもと、自分だけの竹製のペーパーナイフを作り、お持ち帰りいただきます。刀匠から手ほどきを受けられるまたとない機会です。こども優先にご案内いたしますが、空きがありましたら大人の方でもご参加いただけます。
日時 12月5日(日) 午後1時~4時
会場 大阪歴史博物館 1階 エントランス 交通のご案内
定員 100名(当日先着順)
参加費 300円(材料費)

刀職者による実演会
刀匠による銘切りや、刀に附属するはばきという金具を作る様子などを実際にご覧いただけます。本職の刀匠・職方による職人仕事を間近にご覧いただける、またとない機会です。
日時 12月11日(土) 午後1時~4時
会場 大阪歴史博物館 1階 エントランス 交通のご案内
参加費 見学無料

刀匠による展示のご案内
会期中の土曜日・日曜日の午後は刀匠が会場内に常駐し、随時ご質問等に対応いたします。作り方などをおたずねいただくことでより深く展示をごらんいただけます。
※会場への刀身のお持ち込みや鑑定のご依頼はご遠慮ください。
日時

会期中の土曜日・日曜日・祝日 午後1時~4時(時間内随時)

会場 大阪歴史博物館 6階 特別展示室 交通のご案内
担当 全日本刀匠会近畿支部会員
参加費 無料(但し特別展会場への入場券が必要)

学芸員による[大阪の装剣金工展]解説
特設コーナー「大阪の装剣金工・阪井俊政の50年」について担当学芸員が解説します。
日時 11月28日(日)、12月12日(日) いずれも午後2時~2時30分
会場 大阪歴史博物館 6階 特別展示室内
 「大阪の装剣金工・阪井俊政の50年」コーナー 交通のご案内
担当 内藤直子(当館学芸員)
参加費 無料(但し特別展会場への入場券が必要)
[参考]【阪井俊政略歴】
大正12年(1923)大阪市生まれ。若い頃は銀行勤務の傍ら精巧な機関車模型や古銃模型の製作で名をはせる。昭和34年、有志7人で(株)美工を立売堀に起業。グリコのおまけや松下電器のディスプレイの試作などを本業とする。刀装具に魅入られた昭和40年代以降、日本美術刀剣保存協会主催のコンクールに37年間連続出品。出品作のうち最高賞は10回、平成7年以降は無鑑査となる。一方、藤ノ木古墳から金銅馬具が出土した折には研究委員を委嘱され、さらに霊山歴史館紀要第1号には岩倉家の「梅樹文脇差拵」について研究発表するなど学術面でも貢献するほか、春日大社の重要文化財の補作など文化財修理にも携わる。また、外国人作家ジム・ケルソー氏が来日のたび彫金指導を仰ぐなど、海外からも評価されている。

写真パネル展
写真

11月27日(土)からの「特別展 お守り刀展覧会」に先立ち、写真パネル展が始まりました。
近畿圏入賞者の制作風景や主要出品物を紹介しています。展示ご見学の前や後に、ぜひお立ち寄りください。

期間 11月17日(水)~12月26日(日)まで
会場 大阪歴史博物館 1階 アトリウム 交通のご案内
観覧料 無料(どなたでもご覧いただけます)

※イベントの内容は都合により変更される場合があります。ご了承ください。


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