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AR難波宮がアップデートされました
(H25.5.6更新)

スマホアプリ「AR難波宮」は、古代の宮都・難波宮を、AR技術を用いて分かりやすく紹介するものです。

博物館内あるいは難波宮跡公園内の所定の場所でアプリを起動させると、在りし日の難波宮の姿が、今ある遺跡の上に現れます。想像が難しい古代のようすを視覚的に理解でき、現在と過去との結びつきを実感することができます。

今回のアップデート(平成25年4月更新分)では、いくつかの新機能を搭載しましたので、この機会に、ぜひお試しください。

【AR難波宮の新機能】

「AR難波宮」モード

博物館内にて楽しむモードです。
所定の場所にあるマーカーを認識することで、遺跡の上に在りし日の建物が現れます。今回のアップデートでは、マーカー認識後にどこを向けばいいのかを、矢印で案内するようにしました。

AR難波宮がアップデートされました!

「難波宮360」モード

難波宮跡公園内にて楽しむモードです。
所定の場所に移動すると、GPSが位置を見つけて、場所ごとに違う建物を表示させることができます。今回のアップデートでは、復元される建物の数が増え、新たに前期難波宮内裏南門、東・西八角殿が加わりました。さらに、これらの建物と大極殿では、画面の右下にある「中に入る」ボタンを押すことで、その場にいながらにして建物内部に入ることができます(※遺構の上ではありません)

AR難波宮がアップデートされました!

「AR難波宮」は、お手持ちのスマートフォン、タブレットPCを用いて、Google Play(グーグルプレイ)あるいはAppleのAppStoreにアクセスし、アプリケーションソフトをダウンロードしてご利用ください(無料)。※

(※)
歴史博物館内でご利用いただくためには、背面カメラ付きスマートフォン、タブレットPCが必要です。また、難波宮史跡公園でご利用いただくためには、背面カメラ、およびGPS機能付きスマートフォン、タブレットPCが必要です。

AR難波宮 ご利用ガイド