1. ホーム
  2. 展示・イベント
  3. 特別展
  4. 過去の特別展
  5. 発掘された日本列島2010/(同時開催)なにわの考古学30年の軌跡-足の下に眠る歴史-

発掘された日本列島2010/(同時開催)なにわの考古学30年の軌跡-足の下に眠る歴史-
(H25.9.27更新)

特別展をもっと知りたい方に!!

展示の見どころ




大阪歴史博物館 特別展「発掘された日本列島2010」/
(同時開催)「なにわの考古学30年の軌跡-足の下に眠る歴史-」を
開催します

平成23年1月12日(水)~2月28日(月)

大阪歴史博物館では、平成23年1月12日(水)から2月28日(月)まで、6階特別展示室において、特別展「発掘された日本列島2010」/(同時開催)「なにわの考古学30年の軌跡-足の下に眠る歴史-」を開催します。

今回は近年特に注目される20遺跡から約450点の出土品を展示するとともに、特別史跡「キトラ古墳」・「高松塚古墳」、邪馬台国問題についても紹介します。

日本では年間9,000件を超す発掘調査が行われており、日々新たな発見が続いています。これら最新の成果を国内の各地で公開することを目的として、文化庁が主催となって1995年から「発掘された日本列島」が行われています。本展「発掘された日本列島2010」は2010年5月より全国5箇所を巡回したのち、その最後の会場として大阪で開催されるものです。

また、大阪会場の地域展として開催される「なにわの考古学30年の軌跡-足の下に眠る歴史-」では、これまで大阪市域で行われた発掘成果の蓄積から代表的な資料を紹介します。本格的な発掘調査が行われる以前の時期に発見・採集された資料も多く、大阪以外の博物館施設で収蔵・保管されているものもあり、この機会にそうした資料を是非ご覧下さい。

「発掘された日本列島2010」
/(同時開催)「なにわの考古学30年の軌跡-足の下に眠る歴史-」
主催 大阪歴史博物館、文化庁(「発掘された日本列島2010」関係)
財団法人大阪市博物館協会大阪文化財研究所(「なにわの考古学30年の軌跡」関係)
協力 朝日新聞社、朝日新聞出版、全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会、全国埋蔵文化財法人連絡協議会、財団法人元興寺文化財研究所
後援 全国史跡整備市町村連絡協議会
会期 平成23年1月12日(水)~2月28日(月)
休館日 毎週火曜日
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(金曜日は午後8時まで)
(ただし、入館は閉館の30分前まで)
会場 大阪歴史博物館 6階 特別展示室 交通のご案内
観覧料
  特別展 常設展+特別展
《割引になります》
600円
(540円)
1,140円
(1,080円)
高大生 400円
(360円)
760円
(720円)

※( )内は20名以上の団体割引料金

※中学生以下、大阪市内在住の満65歳以上の方(要証明提示)、障害者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料

総出品点数 約450点(発掘された日本列島2010)
約330点(なにわの考古学30年の軌跡)